昨日『ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない』
という映画をTSUTAYAから借りてきて見た。(題名ちょっと違うかも)
サラリーマンの話なんだけど、とにかく酷い会社。
定時で帰れない。
低賃金。
公費が下りない。
パワハラ上司。
等々‥
主人公がフラフラになりながらそんな会社と向き合っていく話。
そんな会社は山ほどあるかもしれないし、そんな会社以上に労働条件がキツイ会社にいる人もいるかもしれないし、
逆にそんなものとは程遠い会社に勤めてる人もいるかもしれない。
どの会社にも嫌な部分もあれば良い部分もあって、みんな何かしら思うことがあり生活してるのかもしれない。
んじゃ会社を企業する??
って考えるけど、それはそれでリスクはかなり伴うし、上に立ったからと言って幸せになれるとは限らない。
どこに行っても、どんな立場にいても不安とか欲求は付き物なのかもしれない。
だからこそ今の自分でどれだけの事が出来るかだよね。
私は福祉職だけど、必ずしも毎日が幸せに囲まれてるとは限らない。
福祉って、人の欲求がある程度満たされてからこそ起こるのであって、衣食住が不十分であれば全く考えられない事であるかもしれない。
大学の先生も『何故今福祉なのか』って痛いくらい聞かされた。
今の世の中だから今の私の仕事があるんだ。
日本だから、世界が豊かになってきてるから福祉が必要なんだよね。きっと。
世界が見たいって言って、遅めの夏休み頂いて、去年の9月に海外へ行けて良かった。
たった六日間なのに今でも感化されてるよ。
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