最近、焼き物とか食器とかを見るのが好きです。
食べ物とか何を盛るかによって、なんでもない器に色が映えるようで、見ていてワクワクします。
さて私は三連休で青森へと旅立ちました
そこである焼き物との出会いがありました。
『金山焼き』
上薬を塗らずにそのまま釜に入れて焼き上げる手法をとります。
それにより独特の色が出て、なんとも言えない雰囲気の器が出来上がります。
そんな金山焼きとの出会いは突然でした。
青森の五所川原に着き、さて何を見ようかと思っていたところ、『金山焼き秋市』というポスターが目につきました。
焼き物に興味があったので、寄ってみようかとたまたま立ちよりまして‥
焼き物の色合いと、
そこで出会った津軽弁のおばあちゃんが、一生懸命に説明してくれる姿を見て、好きになりました
思えばこの色合いと形‥
うちの叔父も持っていたかも?なんか見たことがある気がしました。焼き物好きな人には有名な焼き物なのかもしれません。
津軽弁のおばあちゃんが教えてくれる事には‥
「近くの沼の粘土を焼いている。そこの粘土はミネラルを多く含んでいるから、上薬を塗らないで作ったこの器も、使っているとそのミネラルが出て、飲み物や食べ物をおいしくしてくれる。」
とのことでした。
あとは‥津軽弁なので何言ってるかわかりませんでした(゜∀゜;ノ)ノ
秋市という事で、通常価格の半額で販売されています。
という事で、自分用のビールコップと家族のお土産を買いました。
手にとって、触れて、選んで‥
楽しかった!!
写真はこのお店の『守り神』だそうです(笑)
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