2017年4月26日水曜日

臨月に入って、お尻がものすごく痛い →改善した話

謎のマイナートラブル(鼻水が止まらない、背中の痛み)
を経験してきたわたしですが、
臨月のお尻の痛みは通常のようです。


先日の検診で、
「足の付け根とか、お尻がすごく痛いのですが


と相談したところ、
 「通常ですね〜」

っと、さらっと流されてしまいました。


助産師さんにも、
「身体がお産の準備をしてるの。痛くなる人多いんだよ〜」

と言われ、そうなんだ〜と納得していたのですが、
とにかく痛いのです。


この前は歩けなくなるくらい、左お尻あたりが痛くて、
一日ベットにいたので(痛くて何もできなかった為)
夕方あたり散歩にいこうと外に出たところ、
激痛が走り、
お隣さんのお家前まできて引き返しました。

たった50メートルぐらいの距離のお散歩でした。




恥骨痛はインターネットで調べると載っているけど、
お尻の片側の痛みは調べてもよくわかりません。


座骨神経痛とか、そんな怖いワードばかり


骨盤が歪んでいるのかもしれないと思い、

ヨガの猫のポーズ
骨盤を回す体操
仰向けになって足を左右にパタパタ倒すストレッチ

をしたところ、

次の日の朝、改善しました!!


私の腰回りは今とてもゆるみやすくなっているようで、
また激痛が走る予感は度々あります。

ゆっくりすごしながらも、
出産のために体力作りをするって大変だな〜
と改めて思ったのでした。


見上げたらあった素敵なパリジャンのお尻

2017年4月21日金曜日

長年の夢だったフィンランドのマタニティボックス購入! FINNISH BABY BOX

フィンランドのマタニティボックスが我が家に届きました!!


フィンランドの妊婦さんが政府からもらえる
マタニティボックスが、日本でも購入できる事を知ってから、
子どもが出来たら、絶対欲しい!買う!
と決めていたのです。


公式ページはこちらです。
FINNSH BABY BOX


数年前、世界不思議発見でフィンランドの特集をしていた時、
たまたま放送を見ていたのですが、
フィンランドの子育てシステムに感動し、
その時はまだ結婚も妊娠予定も無かったのに、
導かれるようにTVに見入ってしまい、このボックスの存在を覚えていたのです。


実際購入にあたり、旦那に相談したところ、
「ちょっと高いかな…」
と渋られ、購入決定までの決断に時間がかかったのですが、


「次の子にも使えるし、
 洋服のデザインが日本で購入出来ないものばっかりだし、
 雪国仕様にもカスタマイズしてくれるんだよ〜」


と日々説得を続け、ついに購入決定!手元に届きました!!

その全貌はこちら↓↓↓





カラフルでかわい〜♡


このボックスを購入することをみこして、
最小限の新生児服しか用意していませんでした。
第一、日本の男の子向けの赤ちゃん服のデザインの少なさといったら…
女の子のお洋服はすごくいっぱいあるのに…


0ヶ月から2ヶ月までの服はこちらみたいですね。↓↓



足がついている洋服は、ほやほやの新生児には大変かもしれないので、
数週間たってからこのお洋服はデビューするかもしれません。



そして、私たちが大満足したのはこちら、冬の寒さにも耐えれる防寒服↓↓


東北の冬はものすごく寒いし、場所によっては−10℃になります。
冬に雪遊びをさせたかったので、北欧のお洋服は信頼があります!




このボックスが手元に届いたのが、ちょうど桜満開のときでした。
テンションがあがり、
こんな写真を近くの公園で撮ってみまして、
我が子の誕生を心待ちにしています☆





2017年4月5日水曜日

ホルモンのせいにしてみました

どうしても悲観的になってしまった里帰り

私の感情は変なのかな?
大人になりきれてないのかな?

家族の言動にイライラするなんて、
変なのかな?
心が狭くなっちゃったのかな?

結構悩みました。

ネットでも調べてみると、里帰りで悩んでいる方は多いようで、
私だけじゃなかったと、少し安心。

妊娠するとホルモンの状態が変わるそうなのです。

自分のお腹の子どもの事が一番になるため、
多少の他の感情はセーブされるらしいのです。

よって非情と思われるような感情になったり、
ネガティブになったりするようで…

「出産すると戻ります!」
「一時的なものです。優しい感情を忘れないで下さい。」

こんな言葉がたくさんあって、

…安心しました(T^T)

これは通常の私じゃないんだ!

きっと

きっと

ホルモンのせいなんだ!!!!

ホルモンのせいにしてみました。

イタリアのフィレンツェにて
ミケランジェロ像のレプリカ






2017年4月3日月曜日

実家で待っていた里帰り出産の現実

里帰り出産と聞く度に、
実家でゴロゴロできるんでしょ〜
上げ膳、据え膳で楽なんでしょ〜

とか、

社会人になってから現実的にはありえないような
夢のような生活が待っているって

わたしはそう思い、勘違いしていました。

現実は…
何年も前に実家を出ている身です。

生活リズムが違う
食生活が違う
家族との折り合いが合わない
親戚交流が大変

多いに悩まされています。
こんな事なら、里帰りを選ばず、
旦那と二人で出産に臨む準備をすれば良かった

と、

毎晩毎晩後悔しました。
そして、今現実的に後悔しています。。

田舎あるあるかもしれないけれど、
じいさん ばあさん の権力がものすごい…

小さいときは祖父母っ子で、すごく大好きだったのに、
今里帰り中の現在は、
自分で分かるくらい
非情なほど祖父母との会話をわざとそっけなくしてしまいます。

なんでこんなにイライラするんだろう。

家族への愚痴を発散するために誰かとお茶にいきたいけれど、
友人は遠いところにいるし、
第一暇な妊婦になんてかまってくれない。

それが現実。。

だからこそブログに発散しているのだけれど…

一人では解決出来ない、そんな時、
フランスでは気軽にカウンセリングできる制度があった事を思い出して、
今わたしに必要!
と思いました。
→フランス流、心が病んだときの対処法

パリの中国人街。カオスな町並み

産まれました!

5月16日に3328gの男の子出産しました! 予定日プラス4日で産まれてきてくれた我が子。 私の出産劇はけっこうドタバタだったのですが、 助産師さんからは 「超安産でしたね☆」 のお墨付きを頂きましたので、きっと安産だったのだと思います。 陣痛中は、苦...