2011年10月15日土曜日

塩釜フォトフェスティバル

宮城県塩釜市でフォトフェスティバルが開催されています。
以前、マンフロット社の「Click For Hope -1枚の写真がつなぐ希望-」で私の写真が入賞したよ~~という宣伝をさせていただいたかと思ういますが、
この度、その塩釜フォトフェスティバルで展覧されることになりました。
会場は塩釜市ふれあいエスプ館内です。
平成23年10月13日~10月23日(日)まで
開催概要
塩寵フォトフェスティバルは、2008年3月、塩竃市出身の写真家・平間至氏を中心に、第一線で活躍する写真関係者を塩寵に招き、市民とともに、さまざまな切り口から写真に親しむイベントとしてスタートしました。第1回開催の反響は非常に大きく、2009年10月に第2弾を開催。県内ばかりでなく、北海道から九州まで16日間で約9000名を動員しました。
震災後、企画は白紙状態に戻りましたが、現地の皆さんや過去の来場者の方々から開催を望む数多くの声が寄せられ、2011年秋に第3弾の開催が決定しました。震災から7ヶ月。被災から復興へと向かう塩竃から全国に「写真のまち」の魅力を発信します。
引用
http://gamaphoto.web.fc2.com/2011/index.html
http://gamaphoto.blog31.fc2.com/
「Click For Hope -1枚の写真がつなぐ希望-」
http://clickforhope.manfrotto.jp/
写真の力ってなんでしょう。写真で何が出来るでしょう。
私は、震災後被災の写真を見るたびに、こんなの出さなくていいのに。
もう辛い状況は分かってるから、「もう見せないでよ」とか、すごく悲観的に展示される写真をみてきました。
「がんばろう宮城」とか「がんばろう東北」という言葉を聞くたびに、すこし疲れていました。
その言葉がないと進めない気持ちと、少しやすんでもいいかなっていう気持ちがごちゃごちゃになって、よくわかんなくなっていました。  
もうその時に引き戻さなくてもいいからと思います。
反面、自分たちが対面してきた現状を見てもらいたいという気持ちもどこかにあって、
忘れないでね、こんなことがあったんだよって伝えたくて…
想いは複雑ですが、少し宣伝させてくださいね。
ただ、楽しい内容との事です!!被災アピールではなく写真を楽しもうという企画のようです。
是非足を運んでみてください

0 件のコメント:

コメントを投稿

産まれました!

5月16日に3328gの男の子出産しました! 予定日プラス4日で産まれてきてくれた我が子。 私の出産劇はけっこうドタバタだったのですが、 助産師さんからは 「超安産でしたね☆」 のお墨付きを頂きましたので、きっと安産だったのだと思います。 陣痛中は、苦...