空が柔らかく笑っているように見えました。
沈丁花の香りが優しく香ってきます。
この道は大丈夫。
普通の生活ってなんだっけ?
普通の日常ってどんなんだっけ?
取り戻せているような気もするし、取り戻せていない気もします。
ただ、沈丁花の花の香りを嗅いだら、
季節は巡ってるし、沈丁花が枯れたときには、また一つ何かが直ってると思えます。
沈丁花の道から車で10分の所には、津波の足跡があります。
当日は車が道路の真ん中にあったり、積み重なったり‥通れなかった。
でも今はすっかり道路の役目を果たしています。
地面は土っぽくて、砂埃と、道に重なるゴミが飛び交う。そんな事、今に解決出来る
沈丁花が枯れる頃には、きっと、きっと、またもっと良くなります。
良くなりますように
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